再診の方専用のオリジナルブレンドハーブ
(セルフケアメニュー)です。
その時の体に合うハーブを組み合わせてブレンドし
日常生活に取り入れることで
人が生まれながらにして持っている
自然に良くなる力を高めます。
50種類のオーガニックハーブの中から
始原東洋医学の漢方の考えを基に
体の状態に合わせて数種類を
あなたの為にブレンドします。
植物療法とは
植物が生合成するフィトケミカル成分
を用いて
人が生まれながらにして持っている
自然に良くなる力に働きかける方法
のことをいいます。
薬との違いは
薬が単一成分であるのに対し
ハーブや精油は
多様な成分を含むことにあります。
それぞれのフィトケミカルの含有量は
少なく活性も強くはありませんが
各成分が多様な機能をもち、
また多様なメカニズムで働きかけるため
薬理学的に相乗効果がもたらされます。
植物療法の歴史
動物が身体の不調に際して本能的に
身の回りの植物を摂取するように
生物にとって
根源的な方法といえます。
薬学・医学の父と称される
ヒポクラテス(B.C.460年-377年)は
体液病理説に基づき、
およそ300種の薬草を処方しています。